
「冬用のキッチンマットが欲しい」
「どういうキッチンマットが暖かいの?」
「寒いキッチンで料理をするのがイヤ」
こんなことを考えていませんか?
ラグや寝具などは季節に合わせて変える方が多いと思います。
寒い冬はフカフカのラグが気持ち良いですよね。
キッチンマットも季節に合わせたものに変えることで、毎日の料理がしやすく、快適になります。
この記事では、冬用のキッチンマットの選び方、キッチンの寒さを緩和する方法について解説しています。
おすすめの冬用キッチンマットも紹介していますので、あなたに合ったものをぜひ見つけてください。
Contents
1.冬用キッチンマットはどうやって選べばいいの?
はじめに、選び方のコツをご紹介します。
キッチンマットには、オールシーズン使えるものや季節に合わせたものなど、さまざまな種類があります。
冬用のキッチンマットを選ぶときのポイントは3つ。
素材・生地・断熱効果があるもの
では、順番に解説していきます。
1-1.保温性の高い素材のキッチンマットを選ぶ
選ぶときのポイントとしてまずご紹介するのは保温性の高い素材です。
保温性の高い素材は4つあります。
1-1-1.綿(コットン)
保温性の高い素材の1つ目は、綿です。
綿とは、アオイ科ワタ属のワタという多年草の種子から採取できる繊維のことです。
繊維の構造を見てみると、中心の部分は空洞になっています。
空気は断熱性をもつため、空洞にある空気のおかげで保温されるという仕組みです。
メリット
- 水洗いできるものが多い
- 肌触りがやわらかい
- 吸水性・通気性が高い
- 価格が安い
デメリット
- 乾きにくい
- 色移りしやすい
吸水性が高く、肌触りがやわらかいという特徴を持つため、衣類に使用されることが多くあります。
価格も安いため、私たちの生活に身近な素材であるといえます。
1-1-2.羊毛(ウール)
保温性の高い素材の2つ目は、羊毛です。
羊毛とは、メリノ種の羊から採取できる繊維(毛)のことです。
繊維の一本一本がちぢれており、毛が絡まることで空気を多く含むようになっています。
その空気が断熱性を持つため、保温性が高い素材になっています。
水分を吸収すると発熱する「吸湿発熱」という特性を持つ点も、羊毛が暖かい理由の1つです。
その熱量はポリエステルの40倍、綿の2倍ともいわれています。
メリット
- 汚れがつきにくい
- 吸湿性が高い
- 弾力性があるため、型崩れしにくい
デメリット
- 水洗いができない
- 虫食いがおきやすい
マフラーやニットに使用されることが多く、高価なものから安価なものまであります。
濡れると縮んで硬くなってしまう性質を持ち、水洗いができないという点がデメリットです。
そのため、水分を吸収する役割を持つキッチンマットでは、羊毛製は少ない傾向にあります。
また、汚れたまま放置すると虫食いが起きるので、定期的にクリーニングに出すなどの注意が必要です。
1-1-3.アクリル
保温性の高い素材の3つ目は、アクリルです。
アクリルとは、アクリロニトリルという化学物質を溶剤に溶かして繊維状にした合成繊維のことです。
多くの空気を含むように糸を熱で収縮させており、その空気の断熱性のおかげで保温性が高くなっています。
羊毛と似た性質を持ち、その保温性の高さからニットや毛布などに使われます。
メリット
- 軽い
- 価格が安い
- 耐久性が高い
- 乾きやすい
- カビ・虫害に強い
- 肌触りがやわらかい
デメリット
- 吸水性・吸湿性が低い
- 静電気が起こりやすい
- 毛玉ができやすい
似ている素材の羊毛と比べると、吸水性や保温性が劣っています。
しかし、安い価格や乾きやすさ、カビ・虫害の心配がないなど、メリットの多い素材といえます。
1-1-4.吸湿発熱素材
保温性の高い素材の4つ目は、吸湿発熱素材です。
吸湿発熱素材とは、水分を吸収すると発熱する素材のことです。
この機能は綿や羊毛にも備わっていますが、より多くの水分を吸収させるために、人工的に繊維を細くして発熱量を増やした合成繊維のことを指します。
有名な商品として、ユニクロの「ヒートテック」やミズノの「ブレスサーモ」などがあり、他にもさまざまな会社が開発している素材です。
1-2.保温性の高い生地のキッチンマットを選ぶ
選ぶときのポイントとして次にご紹介するのは保温性の高い生地です。
保温性の高い生地は2つあります。
1-2-1.フランネル
保温性の高い生地の1つ目は、フランネルです。
フランネルとは、綿や羊毛などの天然素材を使った織物などを起毛した生地のことです。
起毛されていると繊維に空気が含まれ、その空気が保温性を高めるという仕組みです。
やわらかな肌触りや高い保温性であることから、パジャマやネルシャツなどに使われています。
メリット
- 肌触りがやわらかい
- 軽い
- 弾力性・柔軟性が高いため、シワになりにくい
デメリット
- 毛玉ができやすい
摩擦に弱いため、毛玉ができやすいというデメリットがあります。
定期的に毛玉を取るなどの手間がかかりますが、比較的デメリットが少なく扱いやすい生地であるといえます。
1-3.断熱効果のあるキッチンマットを選ぶ
選ぶときのポイントとして最後にご紹介するのは断熱効果のあるものです。
冬用のキッチンマットに使われる、断熱性がある素材は2つあります。
これらの素材が使われているキッチンマットを選ぶのがおすすめです。
1-3-1.ウレタンフォーム
断熱効果のある素材の1つ目は、ウレタンフォームです。
ウレタンフォームとは、ポリウレタンという合成樹脂を発泡させた化学繊維のことです。
素材の中には小さな穴がたくさんあいており、その部分の空気が断熱効果を発揮しています。
発泡ウレタンとも呼ばれ、弾力性の高さから椅子や枕などに使われています。
- 断熱性が高い
- 弾力性が高い
- 防音効果がある
- 衝撃を吸収する
ラグやキッチンマットに使われるウレタンフォームは、もっちりとふかふかした踏み心地が特徴的です。
ほかにも、防音効果や緩衝性なども備わっており、幅広いものに使われている素材です。
1-3-2.ポリエチレンフォーム
断熱効果のある素材の2つ目は、ポリエチレンフォームです。
ポリエチレンフォームとは、ポリエチレンという合成樹脂を発泡させた化学繊維のことです。
ウレタンフォームと同様に、素材の中に小さな穴があいており、その部分の空気の断熱性のおかげで保温される、という仕組みになっています。
発泡ポリエチレンとも呼ばれ、ビート板やヨガマットなどに使われています。
- 断熱性が高い
- 柔軟性がある
- 防音効果がある
- 衝撃を吸収する
- 防水性がある
ウレタンフォームとよく似た性質を持ち、さまざまなものに使われる優れた素材です。
1-4.ホットキッチンマットを選ぶ
冬用のキッチンマットを選ぶポイントではありませんが、足元を温めるのに効果的なアイテムをご紹介します。
それは、電気を使用してマット自体が温かくなるホットキッチンマットです。
メリット
- 防水素材でできているので、汚れてもふき取れる
- 防菌・防カビ加工されているものもある
- 滑り止めが付いている
デメリット
- 吸収性がない
- コンセントが必要
電気を使ってしっかりと温めてくれるので、足元にコンセントがある方にはおすすめなアイテムです。
2.冬用キッチンマットのおすすめ8選
冬用キッチンマットの中でも特におすすめな商品を集めました。
さまざまなカラーやデザインがあるので、好みのキッチンマットを見つけてください。
びっくりカーペット SOYOKA ソヨカ

出典元:ラグ・カーペット・カーテン通販【びっくりカーペット】
価格 8,789円(税込)
なめらかな肌触りと優れた耐久性が特徴のキッチンマットです。
15mmの厚さとウール素材で足元が冷える心配もありません。
ウール特有の自然な風合いが楽しめます。
| 素材 | サイズ | 厚さ | カラー | 丸洗い |
| ウール100% | 45×180cm | 15mm | 2種類 | 不可 |
インテリアのゲキカグ フリーゼ

出典:楽天市場
価格 3,280円(税込)
ふんわりとした踏み心地とやわらかな肌触りが特徴です。
詰まった毛足と15mmの厚みで、足元の冷えを軽減してくれます。
| 素材 | サイズ | 厚さ | カラー | 丸洗い |
| ポリエステル100% | 45×210cm | 15mm | 6種類 | 可 |
フリーライフ 極厚低反発キッチンマット

出典元:楽天市場
価格 5,580円(税込)
厚さ25mmのもちもちな踏み心地となめらかな肌触りが特徴です。
低反発ウレタンとフランネル生地で保温性バツグン。
さらに防菌・防ダニ加工など付き。
| 素材 | サイズ | 厚さ | カラー | 丸洗い |
| ポリエステル100%(マイクロファイバー) | 65×180cm | 25mm | 5種類 | 不可 |
BONBON さらふわ ウレタン キッチンマット

出典元:楽天市場
価格 1,680円(税込)
ふんわりとした感触となめらかな肌触りが特徴のキッチンマットです。
厚さ5mmのウレタンとマイクロファイバー素材で保温性もバッチリ。
防ダニ加工もあり。
| 素材 | サイズ | 厚さ | カラー | 丸洗い |
| ポリエステル100%(マイクロファイバー) | 45×180cm | 10mm | 10種類 | 可 |
Lime Lime ライムライム インテリア 低反発フランネルキッチンマット Fores フォレス

出典元:楽天市場
価格 4,400円(税込)
15mmの低反発ウレタンで床からの冷気をシャットアウト。
フランネル生地のなめらかな肌触りで快適に料理ができます。
毛足が短く、掃除がラクラクです。
| 素材 | サイズ | 厚さ | カラー | 丸洗い |
| (表面)ポリエステル100% | 60×240cm | 20mm | 8種類 | 可 |
ふみふみ本舗 ホームファインキッチンマット

出典元:楽天市場
価格 2,860円(税込)
心地よい肌触りとリーズナブルな価格が評判のキッチンマットです。
7mmのウレタンとマイクロファイバー素材で、足元が冷えません。
速乾性が高く洗濯がしやすいのもポイントです。
滑り止めが付いているので、ずれることなく使用できます。
| 素材 | サイズ | 厚さ | カラー | 丸洗い |
| ポリエステル100% | 50×150cm | 9mm | 4種類 | 可 |
セシール あったかロングマット(防ダニ・抗菌)

価格:3,590円(税込)
20mmの厚さとぎっしり詰まったパイルで、保温性の高いキッチンマットです。
防ダニ・抗菌・消臭などの嬉しい機能もたくさん。
洗濯機での丸洗いが可能なので清潔に使えます。
| 素材 | サイズ | 厚さ | カラー | 丸洗い |
| (パイル)ポリエステル85%、アクリル15% | 45×180cm | 20mm | 2種類 | 可 |
オフィス文具堂 木目調キッチンホットマット

出典元:楽天市場
価格 5,480円(税込)
電気を使ってしっかりと足温めてくれるホットキッチンマットです。
強弱の切り替えが可能なので熱くなりすぎる心配もありません。
| 素材 | サイズ | 厚さ | カラー | 丸洗い |
| (表)ポリプロピレン、(裏)ポリエステル | 40×90cm | 20mm | 1種類 | 不可 |
まとめ
いかがでしたか。
冬用のキッチンマットの選び方や人気商品をご紹介しました。
今のマットはほとんどの商品が滑り止め加工されているので
ずれにくいので嬉しいですよね。
冬用のキッチンマットを購入する際には、素材、生地、断熱効果があるものに注意して選びましょう。
ホットキッチンマットは、しっかりと足を温めてくれるうえに、価格も高すぎないのでおすすめです。
冬のキッチンを快適に過ごすには、キッチン全体の寒さ対策も欠かせません。
断熱シートを窓に貼る、靴下やスリッパを履くなどの方法も有効です。
ファンヒーターでキッチン全体を暖めるのも、キッチンの寒さが気になる方はぜひ検討してみてください。
冬でも寒さを気にせず料理を楽しみたいですね。
最後までお読みくださりありがとうございました。

