拭けるキッチンマットとは?メリット・デメリット、布タイプとの違いは?おすすめ商品も紹介

投稿日: カテゴリー キッチンマット

拭けるキッチンマット


「拭けるキッチンマットってどんなもの?」

「布タイプとはどういう違いがある?」

「どちらを選べば良いの?」

このような疑問をお持ちではないでしょうか?

本記事の内容は以下の通りです。

  • 拭けるキッチンマットの特徴
  • 拭けるタイプと布タイプの違い
  • 素材選びのポイント

この記事を読めば、拭けるキッチンマットがどんなものかわかり、あなたに合うキッチンマットがきっと見つかります。

おすすめのキッチンマットも紹介していますので、キッチンマット選びに悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

Contents

1.拭けるキッチンマットとは?

拭けるキッチンマットとは、ポリ塩化ビニル樹脂(PVC)というプラスチックでできたキッチンマットのことです。

この素材は、水に強い特性を持つため、濡れたり汚れたりしても「拭ける」というわけですね。

拭けるキッチンマットの特徴は、ほかにも、軽い燃えにくい価格が安いなどがあります。

2.拭けるキッチンマットのメリット・デメリット、布タイプとの違い

では、一般的に使われている布タイプのキッチンマットとは、どういう違いがあるのでしょうか?

それぞれのメリットとデメリットを見比べてみましょう。

  拭けるキッチンマット 布製のキッチンマット
メリット
  • サッと拭くだけなのでお手入れが簡単
  • 洗濯不要
  • 好きな大きさにカットできる
  • 毛足がへたる悩みがなく耐久性が高い
  • 燃えにくく、万が一のことがあっても安心
  • デザインが豊富
  • 肌触りが心地よい
  • 吸収性があるので濡れても滑らない
  • 保温性が高く冬でも暖かい
  • 高級感やナチュラルな雰囲気が出せる
デメリット
  • 吸水性がないため、濡れたらすぐに拭く必要がある
  • 汚れを放置するとシミになる
  • 布タイプに比べてデザインが少ない
  • 高級感などが出にくい
  • こまめな洗濯が必要
  • 長いものだと重い
  • 毛足がへたる

両方にメリット・デメリットがあるため、どちらか片方が優れているとは言えません。

これらを踏まえて自分に合うものを選びましょう。

3.自分に合う素材の選び方

「それぞれの特徴はわかったけれど、結局どちらが良いかわからない」という方もいるかもしれません。

そんな方は、何を重視するかで決めてみてはいかがでしょうか。

基本的な違いはお手入れの手間使用感です。

  • 調理中はスリッパを履く
  • 洗濯の手間をかけたくない
  • 汚れたらすぐに掃除して清潔に保ちたい

お手入れの手間を減らすを重視→拭けるキッチンマット

  • 調理中は素足でいることが多い
  • キッチンの雰囲気を統一したい
  • 冬の足元も暖かく過ごしたい

使用感の良さを重視→布タイプのキッチンマット

迷ったら、お手入れの手間と使用感、どちらを重視するかで考えてみると選びやすくなりますよ。

4.拭けるキッチンマットおすすめ4選

次にさまざまなデザインの拭けるキッチンマットをご紹介します。

サイズや厚さなどに注意しながら、好みのものを見つけてください。

 

【ラ・フランス】拭けるキッチンマット

 

出典:【Yahooショッピング】

価格 2546円(税込)〜

可愛らしい洋梨型のイラストで明るいキッチンに。

クッション性があり足の疲れも軽減してくれます。

何より撥水加工がしてありサッと拭くことができます。

サイズ(幅×長さ) 45×(120 / 180 / 240) cmなど
60×(120 / 180 / 240) cmなど
デザイン 2種類
機能 防菌・防臭・撥水加工など
滑り止め
厚さ 10mm

 

 

【スヌーピー】エブリデイ ロングマット

拭けるキッチンマット

出典:【楽天市場】Lamoderato 生活雑貨とマットの店

価格 4,400円(税込)

可愛いキャラクターのデザインで明るいキッチンに。

ほどよいクッション性で足の疲れも軽減してくれます。

サイズ(幅×長さ) 45×(120 / 180 / 240) cm
デザイン 5種類
機能 防菌・防臭・防カビ・防炎
滑り止め
厚さ 0.6cm

拭ける テキスタイル風キッチンマット

拭けるキッチンマット

出典:【楽天市場】Doco Deco ドコデコ

価格 2,200円(税込)

シンプルなデザインで落ち着きのあるおしゃれな雰囲気に。

程よい厚みでしっかり床の汚れをカバーしてくれます。

サイズ(幅×長さ) 45×240cm
デザイン 3種類
機能
滑り止め
厚さ 0.3cm

Pattern Collection 拭ける キッチンマット

拭けるキッチンマット

出典:【楽天市場】壁紙屋本舗 カベガミヤホンポ

価格 2,750円(税込)

玄関や洗面所でも使える薄めのキッチンマット。

豊富なデザインから好みの雰囲気に合わせて選べます。

サイズ(幅×長さ) 60×90cm / 60×180cm / 60×240cm / 60×270
デザイン 11種類
機能
滑り止め 無 ※はがせる両面テープ付き
厚さ 0.18cm

5.拭けるタイプと布タイプのいいとこ取りは「洗濯機OK」のキッチンマット

「お手入れの手間をかけたくない。でも肌触りが良いものを選びたい」

こういった方には洗濯機OKなキッチンマットがおすすめです。

洗濯機で洗えるキッチンマットなら、洗濯機に入れたらあとは干すだけ。

これならお手入れの手間はほとんどかかりませんよね。

ただし、残念ながらドラム式洗濯機では洗えません

繊維が抜けたり、型崩れが起きる可能性があるためです。

ドラム式をお使いの場合は、すすぎまでは手洗いで済ませて、脱水は洗濯機を使うという方法なら、手洗いでも負担が減らせますよ。

6.洗濯機OKのキッチンマットおすすめ3選

洗濯機OKのキッチンマットを3つ集めました。

デザインや機能性などさまざまですので、好みのものを選んでみてください。

オールシーズンで使える ウォッシャブル キッチンマット

洗えるキッチンマット

出典:【楽天市場】布団と寝具専門店 COLORS

価格 3,980円(税込)

リーズナブルな価格と満足できる品質でコスパが良いと好評のキッチンマット。

毛足が短いため、ゴミが絡まりにくく掃除機掛けもスムーズです。

サイズ(幅×長さ) 60×240cm / 60×180cm
カラー 17種類
機能 防菌・防臭・防ダニ
滑り止め
厚さ 起毛の高さ:約4mm
ウレタン厚:約5mm

キッチンマット   BLACK DACHS

洗えるキッチンマット

出典:【楽天市場】ふみふみ本舗

価格 4,786円(税込)

鮮やかなカラーと犬のワンポイントデザインが特徴のキッチンマット。

フワフワな踏み心地はもちろん、吸水性・速乾性にも優れており、キッチンにぴったりな1枚です。

サイズ(幅×長さ) 45×(120 / 150 / 180 / 240 / 250) cm
カラー 3種類
機能 抗菌・防臭・高吸水・速乾
滑り止め
厚さ 約8~10mm

優踏生 洗いやすいキッチンマット

洗えるキッチンマット

出典:【楽天市場】マット&ラグファクトリー

価格 2,970円(税込)

ぴたっとズレない滑り止めが優秀なキッチンマット.

毛足が短く、汚れが落ちやすい素材を使用しているため、お手入れしやすい1枚です。

サイズ(幅×長さ) 45×(90 / 120 / 180 / 240 / 252 / 270) cm
60×(180 / 240 / 252 / 270 / 300) cm
カラー 5種類
機能
滑り止め
厚さ 約8mm

まとめ

いかがでしたか。

拭けるキッチンマットの特徴や布タイプとの違い、自分に合う選び方について解説しました。

メリットだけでなくデメリットも知った上で選ぶことが失敗しないコツです。

素材選びに迷ったら、お手入れの手間と使用感、どちらを重視するかによって決めてみてはいかがでしょうか。

お気に入りのキッチンマットで料理をする時間も楽しくなるといいですね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

 

 


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